「教場の犯人は結局誰だったの?」「林遣都の役はどういう意味だったの?」と疑問に思った人も多いのではないでしょうか。
この記事では、劇場版『教場 Requiem』の犯人や物語のポイントを分かりやすく解説します。
教場Requiemのあらすじ
劇場版「教場」は、警察学校を舞台にした人気ドラマシリーズの集大成です。
主人公は、冷徹な教官・風間公親です。未来の警察官を育てるため、生徒の嘘や弱さを容赦なく見抜きます。
▶今回の物語では第205期生の闇が次々と暴かれていきます。
生徒同士の人間関係や秘密が明らかになり、退校する者も出てきます。
さらに物語の裏では、千枚通しを使った連続殺人事件が発生します。
▶そして、十崎波琉という危険人物の存在が常に示唆され続けます。
卒業式の日、ついに事件は大きく動きます。
犯人は誰?林遣都の役の正体
卒業式当日、壇上に現れたのは元198期生の平田和道でした。
平田は爆弾を身につけ、風間教官への強い恨みを語ります。
▶この平田を演じているのが林遣都です。

平田はかつて教場を退校させられた人物でした。
その経験から、自分を「落ちこぼれにしたのは風間だ」と思い込みます。
▶そして十崎の思想に共鳴し、混乱を起こす計画に加担していたのです。
しかし風間はすでに準備をしていました。
爆弾の成分を事前に無害化していたため、起爆装置を押しても爆発は起きません。
▶平田の計画は完全に失敗します。
平田が風間を恨んだ理由
平田が風間を恨んだ理由はとてもシンプルです。
それは警察学校を辞めさせられたことでした。
しかし、教場のテーマはここにあります。
▶風間は生徒を落とすために教えているのではありません。
警察という仕事は、人の命を守る職業です。
そのため、適性がない人間を現場に出すことはできません。
▶つまり風間は平田の人生を壊したのではなく、むしろ守ろうとしていた可能性があります。
この価値観のズレが、悲劇を生んだのです。
林遣都の狂気の演技がすごい
この映画で特に印象的だったのは、林遣都の演技です。
壇上での姿はまさに狂犬のようでした。
▶目の動きや声のトーンが完全に狂気に染まっていました。
静かな会場で怒りを爆発させるシーンは、かなり迫力があります。
教場シリーズの中でも、かなり印象に残るシーンだと思います。
▶個人的にはこのシーンだけでも劇場で観る価値があると思いました。
映画に出てきた心理学が面白い
この映画には、面白い心理学も登場します。
それが**「つま先の向き」**です。
▶人は興味がある相手に対して、つま先を向けるという心理があります。
逆に、逃げたいときや関心がないときは、つま先が別の方向に向きます。
つまり、人の本音は足元に出るということです。
▶人と話すときに足元を見ると、本音が分かるかもしれません。
映画の中でも、人間心理を見抜くヒントとして使われていました。

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