こんにちは
ついに公開しました。『ミッションインポッシブルファイナルレコニング』を見てきました。
今回がシリーズ8作目にして遂に最終章となるミッションインポッシブル。
この映画の魅力は何と言ってもトムクルーズがスタントなしで挑むスリルや迫力満点のアクションシーン。今回も派手なアクション盛り沢山でした。
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基本情報
- タイトル ミッション:インポッシブルファイナルレコニング
- 公開年 2025年
- 監督 クリストファー・マッカリー
- 主演 トム・クルーズ(イーサン・ハント)
- 出演 ヘイリー・アトウェル(グレース)、ヴィング・レイムス(ルーサー)、サイモン・ペッグ(ベンジー)
- 時間 169分
あらすじ
すべての“ミッション“はここにつながる–。映画の常識を変え、不可能を可能にし続けてきた『ミッション:インポッシブル』シリーズの集大成–『ファイナル・レコニング』。トム・クルーズ演じるイーサン・ハントの運命は?そしてタイトルが持つ“ファイナル”の意味とは…?2025年5月23日(金)– 映画館ですべて明らかになる。
見どころ
『ミッション:インポッシブル』シリーズといえば、やはり圧巻のアクションが最大の見どころです。本作でもその期待を裏切りません。
特に印象的なのは、ジェット機の上で繰り広げられるダイナミックな戦闘シーンです。イーサン・ハント(トム・クルーズ)が何度も機体から落ちそうになりながらも必死にしがみつく姿は、まさに手に汗握る展開です。風を切って舞うスカーフや小物が、緊張感をさらに煽り、観る者をスクリーンに釘付けにします。地上ではなく“空中”という極限のロケーションで展開されるアクションは、まさに本作の真骨頂。
さらに、沈没した潜水艦内部のシーンも見逃せません。浸水した艦内は視界も悪く、機材やパネルが散乱する混沌の世界。そんな中で冷静にミッションを遂行するイーサンの姿に、改めてそのプロフェッショナリズムを感じさせられます。狭く閉ざされた空間だからこその緊迫感があり、シリーズでも異色のシチュエーションとなっています。
また、本作ではアクションだけでなく、デジタル社会を揺るがすAIの脅威というテーマも描かれており、単なるスパイ映画にとどまらない深みも魅力のひとつ。スリルと知的好奇心を同時に刺激される、シリーズ屈指の傑作です。
オススメしたい人
アクション映画好きにはぜひ観てほしいです。ファイナルレコニング以外にもシリーズ作品はいっぱいあるので1996年の第1作品から見てほしいです。私は、フォールアウトが好きです。あなたの好きなミッションインポッシブル作品はどれですか。
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